#12 筋肉に悪影響なNG物質とは?
筋トレをしていても
食べている物がおろそかでは
筋肉は、効率よく付きません。
では、その筋肉に悪影響な食べ物
とは、なんなのか 見ていきましょう!
●アルコール
アルコールには筋肉に悪い
4つの作用があると言われています。
1.筋肉をつくる働きを少なくさせる
テストステロンの分泌を抑制させる
2.筋肉の分解を促進させる
コルチゾールは筋肉を分解してしまう
3.疲労回復を妨げる
睡眠の質を下げ、日中の筋トレの効果を下げる
4.脂肪がつきやすくなる
糖質の多いお酒やおつまみは脂肪がつきやすい
しかし、適量であれば問題ありません。
日本人のアルコール摂取量の目安
・成人男性:アルコール量 30g/日
(体重60kgの場合)
・成人女性:アルコール量 15g/日
(男性の半分ほど)
ビールでいうと中ジョッキ1杯
ウィスキーでいうとダブル1杯
ほどが 筋肉に悪影響がない目安量です。
例... ビール、甘いカクテル、ワイン、日本酒
食べ物に含まれてい食品添加物によって
分解する役目を担う肝臓に大きな負担が
かかると言われています。
甘味料、着色料、香料、保存料、酸化防止剤
なとが食品添加物。肝臓が分解することに負担
が多くなると、筋肉の修復や疲労回復の役目
まで手が回らなくなります。
●白砂糖
GI値と呼ばれる数値が高い食べ物を摂取すると
血糖値が急激に上がります。このことで
太りやすくなったり、疲れやすくなります。
例... キャンディ、ジュース、アイスクリーム
以上が筋肉に悪影響なNG物質でした。
これからはこららを気をつけて
食事をしましょう!!
すぐに取り掛かることであなたの理想は
すぐそこです!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!